水子永代供養塔について

2022.05.20

京都東福寺霊源院の水子供養ブログ

水子永代供養塔に沢山の方々がお参りされています

霊源院では、水子供養にお越しの方は年齢を問わず様々な世代のお方がおられます。

ご年配の方の中には若い頃に流産された赤ちゃんを想ってお供養にお越しの方や、ご家族でお参りにお越しの方や、まだまだお若い方々など男女を問わずお供養にお越しくださっています。

その中で、残念でお辛いことになのですが授かった赤ちゃんとご縁が繋げず、ご自宅でお亡くなりの赤ちゃんのお骨をお守りなされている方々がおられます。

お家で愛おしくお守りなされている中で、心の収まりを得られた方からは、赤ちゃんのご納骨のご相談をいただきます。

子供達だけのお墓

そんな皆さんには霊源院の水子合同供養塔へのご納骨をおすすめしています。

水子永代供養塔の隣りには合祀墓が建っていますが、霊源院では赤ちゃんのお骨が成人のお骨と一緒になることに何となく違和感を感じましたので、子供達だけが一緒のお墓を別に建てています。

ご納骨をされた方々がお参りされている様子を拝見致しますと、お亡くなりの赤ちゃんへの追慕の深さを常々感じております。

水子合同供養塔では、お墓の前で墓前回向を希望なさる方も多く、墓前にはお花やお供えが絶えることはありません。

皆さんの赤ちゃんをお祀り致している場所として、お参りの方々から大切にされていることを感じて、住職といたしましても胸を打たれる思いです。

水子永代供養塔は皆さんの大切な赤ちゃんのお墓として、これからもお守りしてまいります。

水子さんの祥月命日のお供養や法事

最近では、祥月命日(年に1回のお亡くなりになった日)のご回向や、法事のご依頼をいただく機会も増えてまいりました。

霊源院では、水子供養を特別な供養とは考えておりません。

逝去された方々と同様に、ご希望の方には亡き赤ちゃんのの追福を願う法事を勤めてまいりました。

ご年配の方の中には、まだまだ水子供養を誤解されている方がおられるかも知れませんが、命には何も変わりがありません。

赤ちゃんのお墓参りの際の読経についてご不明な点がございましたら、遠慮なく電話でご相談ください。

また、蓮華堂内に蓮華堂回向の申込用紙をご用意しています。

そちらにご記入いただきましても大丈夫です。

薄ピンクのシャクヤクが咲いています

霊源院の通用門を潜り、玄関前の右手をご覧下さい。

シャクヤク

薄ピンクのシャクヤクが可憐に花をつけています。

あまり長い期間愛でることは出来ません、機会が御座いましたらどうぞ。

愈々、暑くなって参りました、コロナ、花粉症と共にマスクが離せませんのでこれからの暑さは辛く、体調に直接影響致します。

水分補給を含み、体調管理を致して行かなくてはなりません、どなた様も十分にご注意頂き、日々をお過ごし下さい。合掌